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2018年07月18日

金沢のエニグマウエディングが、結婚式を費用を抑えるコツを教えます!

結婚式はどうしてそんなにお金がかかるのか解明!ウエディングの費用の抑え方

結婚式の費用をなぜ抑える必要があるか?!

大切な人との一緒になる一生に一度の大事な儀式 結婚式。そんな結婚式だからこそ、自分たちらしく、盛大に、友人や家族を呼んで、美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、素敵な空間で楽しい時間を過ごしながらお祝いしてもらいたいですよね。結婚式が終わってしまえば、シンデレラが王子様と一緒になったようなエンディングで、楽しく幸せに暮らしました・・・なんて毎日がやってくると想像されている方が多いのではないでしょうか。でも現実は違います。結婚式は単なる儀式というだけではなく、伴侶と一緒になることに派生する作業も諸々と同時についてきます。では、結婚式の後には、実際どんな現実が待っているのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

【結婚に伴うやらなくてはいけないリスト】

・引越し

・新居

・保険

・出産育児

 

引越しについては、いうまでもなく、大切な人と共に暮らすという意味で、必要になってきます。ただ、引越しと一言でまとめても、具体的には、新居への入居費用(敷金や礼金など)、家具や電気機器の購入、引越し業者への引越し費用など、もろもろ含めると大きな金額になります。

新居については、実家暮らしをしていた方は、大切な人と一緒に住む新居に毎月、お金を支払うことになります。賃貸か新居購入(分譲マンション購入など)についても、一緒に相談しながら決めていく必要があるでしょう。

結婚に伴い、保険を考える方も多くいらっしゃると思います。結婚後も共働きをされる方なら、保険も子供が生まれてから考えられてもよいかもしれませんが、結婚を機に、退職した夫婦は、保険を見直す必要があるでしょう。

結婚後、しばらくすると子供が産まれる家庭が多いですが、育児や出産についても、費用がかさみます。出産は、一定の補助金は出るものの、病院での入院費用が発生します。また、育児については、服やオムツ、ミルクなど、出費の金額は多いでしょう。また、子供の出産を機に、学資保険に入る方や、自分たちの保険を手厚くする方も多く見られますので、子供を育てる上で、養育費などとは別に保険の面も出費を考えた方がよいでしょう。

 

結婚式は何にお金がかかるの!?

一緒に見てきた通り、結婚と一概に言っても、多くの出費が発生することは明らかです。これらを念頭に、では実際は、結婚式に充てれる費用は一体どのくらいになるのでしょうか。式の大きさや呼ぶ人数、選んだ式場やドレス・装花などによって、だいぶ変わってきますが、結婚式を自分なりのウエディングにしたい!とお考えの方は、結婚式においても、かなりの費用が見込まれるかと思います。それぞれのアイテムにこだわりをもってしまうとかなり出費が多くなってしまうので、結婚後の新婚生活にゆとりを持たせるために、結婚式の費用をある程度に抑えたいという方は、結婚式での費用を抑えられないアイテムはどれかを考えておきましょう。

では、実際、結婚式では、どの項目において、出費が膨らんでしまうのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

 

【結婚式場の大きな出費項目】

・ドレス

・飲食代

・花代

・ペーパーアイテム

・引出物

 

ドレスについては、式場から紹介のドレスショップでのレンタルだと1着30万円程度が相場でしょう。1回の着用で30万円!?かなり高いですよね。レンタルドレスの費用を抑えたいと思う方は、ドレスをネットで購入しても良いでしょう。調べれば3万円~10万円くらいで、購入できます。今は、オーダーメイドドレスも流行っています。10万円~30万円程度でオーダードレスが可能なので、検討してみるのもよいかもしれませんね。ただ、自分でドレスを購入したり、オーダードレスなどを作る場合は、式場でドレスの持込料が発生しないかを事前に確認しましょう。持込料が発生する場合は、その費用も考えて、検討する必要があります。

次は、飲食代。一生に一度の結婚式ともなると、列席いただいた方に、美味しい料理や一流の飲み物をお出ししたいですよね。料理の相場は、列席者ひとり1.5万円~1.8万円程度、飲み物の相場は、飲み放題でひとり5千円程度となります。なので、飲み物と料理で、ひとり2万円は見ておく必要があります。ご祝儀で3万円をいただいても、そのうちの2万円は飲食代に消えていってしまいます。もし、料理の質を落としたくないけれど、コストを下げたい!とお考えの方は、レストランウエディングを検討してみてもよいでしょう。式場は、建物の費用や運営費など、固定費をまかなうため、色々なアイテムで通常よりも費用が高くなっています。それとは別に、レストランは、通常ランチやディナーの営業で運営はまかなえるので、余分なコストを飲食代に上乗せすることはあまりないと考えられます。レストランウエディングでは、持込料があまり発生しないのと、会場使用料(20万~40万円程度)が発生しないので、自分らしいウエディングで費用を抑えたいという希望の方は、一度レストランや料亭ウエディングも検討してみてもよいのではないでしょうか。

料理の他に、装花も費用が膨らむアイテムです。式場での装花は必須アイテムで、チャペルを彩る装花は10万円程度、レセプションのメイン卓の装花は、5万円~8万円程度、ゲストテーブルの装花は、1卓1万円程度になり、装花全体だと最低20万くらいはかかると考えておいた方がよいでしょう。お花の金額を抑えようとするとボリュームがなく、寂しい感じになってしまいます。また、生花でなくドライフラワーの使用の場合も、生花と同じくらいの金額がかかってくるので、花の指定はあまりせず、その時期によって手に入りやすい花でのアレンジをお願いするとよいでしょう。また、花ではなく、グリーンを多く使用することにより、花だけの場合よりもボリュームが出て、コストが抑えられるかもしれません。花屋さんと相談して一番よい方法を探しましょう。

費用を抑えることができるアイテムは、ペーパーアイテムです。招待状や席札、席次表、メニュー表、ゲストブックは、自分で手配可能なアイテムです。時間がある方は、ネットでも手配可能なので、一度調べてみましょう。また、引出物についても、自分で手配する方がよいのか検討する必要があります。かなりの手間と時間と持込料がかかるのが予想される場合は、式場で一括発注してもらうのがよいかもしれませんが、レストランや料亭ウエディングなどを選択された方は、百貨店などでも引出物の手配は可能なので、一度検討してみるのがよいでしょう。

 

費用を抑えたいなら・・・

一緒に見てきたとおり、かなりの項目で結婚式には費用がかかるのが分かりましたよね。でも、結婚式後にも費用がかかるので、自分らしいオリジナルウエディングがしたいがために、結婚式のローンを組んで、がんばって自分の納得するようなウエディングをするよりは、ある程度のところを妥協して、結婚後にお金を残すのが懸命かと思います。

費用を抑えたい、でも自分らしいオリジナルウエディングがしたい!そんな方は、持込料なしの会場を探すのが一番よいでしょう。また、各アイテムについては、できるだけ自分で手配するのがよいかもしれません。

金沢で結婚式をお考えの方は、一度、エニグマウエディングにお問い合わせください。エニグマウエディングは、金沢の式場と提携して、年間300組のヘアメイクを担当させていただいた実績を持つ、実力派のウエディングチームです。お客様の結婚式の悩みやお困りのことなどございましたら、全力でサポートさせていただきます。

金沢でお洒落なウエディングや婚礼を望むかたは、エニグマウエディングに一度お問い合わせくださいませ。