結婚式の前撮りについての記事をいくつか書いてきましたが、スタジオorロケ、ドレスは？構図は？といったことに加え、もう一つ押さえておきたいテクニックがあります。

それがタイトルにもある「小物」です。エニグマウェディング系列のバコパ写真館でも多くの小物を用意していますが、最近ではオリジナリティ溢れる小物づかいが増えてきているので注目です。

スタジオでもロケでも
「個性」を引き出す撮影術

最近の結婚式の前撮りでは、「個性」が一つ大きなキーワードになっています。バコパ写真館は、このスタジオのインテリアだけでも十分に個性的なお写真に仕上がりますが、それを上回る個性を出すには「小物」を取り入れることは欠かせません。小物選びをする上で、まず決めておきたいのは「写真の質感」をどうするか、ということ。

ビビットな仕上がりを好むのか、ふんわりした印象のものか、それとも弾けるようにポップなものか…など、印象に合わせた写真の質感を重要視しているので、その質感に合った小物選びをご提案しています。

以前から根強い人気なのが「ガーランド」ですが、それに加えて、最近は「クラッカー」を用いたパーティ感ある雰囲気に仕上げる方も増えてきています。

人気小物は「手作り」「持ち込み」が急増中！

いざ「小物を使おう」決めたとなると、次に「小物はどうやって用意するのか」という疑問が浮かぶと思います。もちろんバコパ写真館では様々な撮影小物をご用意しているので、そこからセレクトいただくことも可能です。

「自分たちらしさ」を追求される方は、「手作り」の小物を持ち込みされるが増えてきているのも最近の特徴だと思います。先ほどご紹介したガーランドも、オリジナルのメッセージや名前を足したり、色や柄も好きな組み合わせで用意することでオリジナリティを高めていただいている印象です。小物を作る、という工程も楽しかったり、幸せな時間だったりもしますよね。

小物についてもどんなものを参考にしたらよいのか、どんな種類があるのかなど、相談しながら準備を進めていくので、好みの雰囲気をお伝えくださいね。

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